ありのママ。とんかつパパ。

より自然に、よりシンプルに。かたよらず、こだわらず。流れるような人生に、ちょっとした小ネタを。

「ごゆっりどうぞ」

先日、昼を食べる時間が少なかったので、パパッと済ませようと、駅構内のカレー屋に入りました。乗る予定の電車の時間が迫っていましたが、店員さんは特にパッと動くことなくマイペース。そして注文の品を持ってきて

 

「ごゆっくりどうぞ」

 

ここで考えました。いや、ゆっくりしてる余裕はないんだ、早く食べて早く行きたいんだ…。って思い始めて、ふと、「いや、そうじゃなくて、ゆっくり昼食を食べる努力が必要なんじゃないか?」と気づきました。

 

食事ぐらいは、ゆっくり食べる余裕を作りたいですね。

 

太らない体質は食事がつくる

太らない体質は食事がつくる

 

 

 

野菜だけで完全な栄養バランスを整えることのほうが難しい

news.yahoo.co.jp

 

書き方がえげつない…のかな。「野菜の代わりにはならない」とバッサリ切ってしまってすごく気分が悪い。反論したくなります。

 

野菜350グラムは、「量」だけでなくその「質」が大切です。レタスを350グラム食べたとしても栄養的に十分ではありません。 

  →それを野菜ジュースで補うって書けばいいんじゃない?

 

ある野菜ジュースは、1本あたりのビタミンCが60~134ミリグラムとなっています。もしこれが最少量の60ミリグラムであった場合、「野菜の代わり」にするにはやや少ないのです。

 →特定の野菜ジュースだけ取り上げて、さらに「やや少ない」ぐらいだったら、野菜だけで摂ることだって難しいよね。んでビタミンCしか言及してないし。他の栄養素はどうなんだ?

 

「今一番おいしくて、栄養価があって、安い野菜」を350グラム選べばよいのです。

 →それが手間かからずできるんだったらやってるって

 

旬のカボチャを煮物やポタージュにしてたっぷりと食べれば、「野菜350グラム」のハードルはグッと下がりますね。

 →冬は毎日カボチャ食えってか。

 

野菜ジュースに頼る前に、まずは「野菜が取れない食生活」そのものを見直して、少しでも多くの「旬の野菜」を食べられるよう工夫することが大切だと思います。

 →最後にこのオチを持ってくるのではなく。最初これを言ってから説明したほうが納得すると思いますよ。最初っから「代わりにならない」なんてケンカ売ったら、イラッとした感情だけ引き起こして、読まないし。

 

 そういうところが分かってないんだな。

 とりあえず、僕は一日三食食べつつ、野菜ジュースを1本…という生活は続けますよ。

 

キャンベル V8 野菜ジュース 163ml×6個

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Campbells キャンベル V8 野菜ジュース 340ml 28本セット
 

 

 

不倫はいけいない…という、暴力的な同調圧力

そうか、ブログだったら、こんなネタも書きやすいんだった。w

toyokeizai.net

 

いやぁ、ほんと、激しく同意です。「暴力的な同調圧力」って表現もとてもしっくりきます。

 

正直言って、不倫ネタのニュースは聞き飽きたし、そもそも人の不倫話を聞いたって、面白くも全くないし。あ、雑談で話題に上がったら「あ~、話題になってるね~」ぐらいの反応はするけど、細かい話を説明されても「へ~、そうなんだ…」ぐらい。

 

報道バラエティ…っていう番組ですか?、ま、報道ではなく単なるバラエティ番組なんですけど、コメンテーターやら司会者やら、みんなが同じコメント、異口同音。見てて気持ち悪いったらありゃしない。「妻子あるものが~」「相手の妻(夫)に対して、どういう気持ちなのか~」ぐらいでもだいぶ気持ち悪いのに「そもそも人間として~」なんて言い出す始末。人間として?、はぁ?、人間ってレベルだったら、複数の人を愛するっておかしくないから、一夫多妻制のルールにしてる国があるんだよね。w

 

そろそろ意識を変えていかないと、日本はホントダメな国になるよ。

 

また、そういうネタに食いつくって、よっぽど暇なんだろうな…って思っちゃう。それ以外にやりたいこと、興味のあることいっぱいなので、なおさら不倫話などは興味がわかないのです。

 

人はなぜ不倫をするのか (SB新書)

人はなぜ不倫をするのか (SB新書)

 

 

思い出したかのように投稿

あ~、あ~、テスト、テスト…。

大変ご無沙汰しておりました。とんかつパパです。

 

なんかすっかり更新してなかった当ブログですが、ぼちぼち再開しようかと思ってます。

 

まあ、相変わらず、「かたよらず、こだわらず」のスタンスで、ゆるくいきます。

 

今日のところは、ご挨拶まで。

ウォーミングアップしながら、リスタートします。

 

湘南国際マラソンを振り返って

気付くとあっという間にブログ投稿が滞ります。(^^;

 

12月4日に開催されました湘南国際マラソン。例のごとくワラーチで参加してきました。順を追ってご報告。

 

ワラーチでのフルマラソンは、昨年の湘南国際、今年春の横浜マラソン、時間は5時間以上という遅さですが、それぞれ完走しています。それを受けて、今シーズンは来年4月の富士五湖ウルトラマラソン(100km)に向けて、前哨戦の湘南国際、仕上がりチェックの板橋CITYをレース予定に組み込み、夏場から練習を続けてきました。特に11月は15kmほどの帰宅ランも組み込み、順調に練習ができていました。

 

今回の湘南国際をどう走るか。富士五湖ウルトラが38kmの関門をクリアするためにキロ7分程度で行かなくてはならないので「素で走ってキロ7分」というのを漠然とした目標にして走り始めました。

 

始めの1km、ラップタイムを見たら…6分40秒!これは明らかに速い。。やばいやばい…と思っていながらも、ずるずると速いペースのまま進んでしまいました。そうすると出してはいけない欲が出てしまい、「このままどこまでいけるのだろう?」と、そのままのペースで行ってしまいました。

 

25km過ぎ…やはりペースがキープできなくなってきました。そりゃそうです、最近そんなペースで走ってませんから。。30km過ぎ…左足に微かな違和感が出てきました。「やばい…汗」。以前痛めたのと同じ感覚。。「中足骨疲労骨折」の感覚。もう、その微かな感覚が出てすぐに、棄権を決めました。この怪我は長引くことが分かってるので。。

 

途中で係員に棄権する旨を告げて、ショートカットして(第2折り返しまで行かずに)フィニッシュエリアへ向かいました。

 

う~ん、屈辱というか、自分のあさはかさを後悔しました。別にここでチャレンジせず、完走ペースで初めから入れば5時間完走はできたはず。トータルでキロ7分ペースは達成できていたはず。

 

なぜこんなことになったか。それは、11月の練習に過信があったからでしょう。距離は踏めていたのですが、実は単にだらだら走っていただけで、強化に結び付く強度は無かった…ということです。なのに、走れてると過信してハイペースで突っ込んで怪我…。アホですね。。

 

レースから一週間たち、その後の足の様子はというと…芳しくないです。感覚的に、痛みが引くまで2~3週間。走れるようになるまで1ヶ月半から2ヶ月…というところか。

 

というわけで、板橋CITYも富士五湖ウルトラも黄色信号がともっています。

 

ただ…どうなんでしょう。ここで怪我をしたことで、自分に足りないことが分かった気もするので、それはそれでよかった…のかもしれません。まだまだ筋力が足りないのかもしれないし、筋力だけではなく柔軟性も強化しなければならないのかもしれないし。ただ漫然とワラーチランをやってれば身体全体が強化される…と思っていたところに、「もっと自分の身体を知りなさい」と言われた気がします。

 

まあ、ランニングはしばらくお休み。その代わり…自転車乗ろう! あ、スイムもね。w

 

フルマラソン完走法

フルマラソン完走法