チェーンオイル、いろいろ妄想
先日、乗った後にはチェーンを拭くという記事を投稿しました*1。帰宅後にチェーンを拭き始めた1日目は、そりゃかなり雑巾は真っ黒になったわけです。そして2日目はどうかと言うと…、ほとんど黒くないんです。
これで正解なんだろうか?
実は変速時にちょっと違和感があって、上手くチェンジできないときがあるのです。これはチェーンオイルが不足しているからか、シフトワイヤーの初期伸びによるものか…。おそらく初期伸びによるものだと思うのですが、この先注油するのは、ドライにすべきか、ウェットにすべきか。
有名どころだと、こんな2つがありますね。
フィニッシュライン(FINISH LINE) ドライ テフロン ルーブ サイズ:120mlプラボトル
- 出版社/メーカー: フィニッシュライン(FINISH LINE)
- 発売日: 2012/06/27
- メディア: スポーツ用品
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「フィニッシュライン ドライ テフロン ルーブ」
- サラッとしていて、汚れが付きにくい
- 100kmぐらいで注油が必要
フィニッシュライン(FINISH LINE) クロス カントリー ウェット ルーブ 120mlプラボトル
- 出版社/メーカー: フィニッシュライン(FINISH LINE)
- 発売日: 2012/06/27
- メディア: スポーツ用品
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「フィニッシュライン クロス カントリー ウェット ルーブ」
- 雨でも落ちにくく、400~500km走っても大丈夫
- あっという間に真っ黒に汚れる
おおざっぱに、こんな特徴のようです。
さて、私にはどちらが合ってるのか。。
私は練習コースに海沿いの国道を使うので、サビが心配です。なので、できるだけ防錆効果が高く、長持ちしてくれるのがうれしいです。そう考えると「帰宅後毎回チェーンを拭く」という運用ができるのであれば、ウェットのほうが良さそうです。ただ、その汚れ度合がどのぐらいか…というのは気になります。「ドライ」でも防錆効果があるのであれば、そのほうが楽だし。。
まあそれでも、試すとしたら「ウェット」が先ですかね。サビより汚れのほうが復活させやすいので。