ありのママ。とんかつパパ。

より自然に、よりシンプルに。かたよらず、こだわらず。流れるような人生に、ちょっとした小ネタを。

チェーンオイル、いろいろ妄想

 先日、乗った後にはチェーンを拭くという記事を投稿しました*1。帰宅後にチェーンを拭き始めた1日目は、そりゃかなり雑巾は真っ黒になったわけです。そして2日目はどうかと言うと…、ほとんど黒くないんです。

 

 これで正解なんだろうか?

 

 実は変速時にちょっと違和感があって、上手くチェンジできないときがあるのです。これはチェーンオイルが不足しているからか、シフトワイヤーの初期伸びによるものか…。おそらく初期伸びによるものだと思うのですが、この先注油するのは、ドライにすべきか、ウェットにすべきか。

 

 有名どころだと、こんな2つがありますね。 

フィニッシュライン(FINISH LINE) ドライ テフロン ルーブ サイズ:120mlプラボトル

フィニッシュライン(FINISH LINE) ドライ テフロン ルーブ サイズ:120mlプラボトル

 

「フィニッシュライン ドライ テフロン ルーブ」

  • サラッとしていて、汚れが付きにくい
  • 100kmぐらいで注油が必要 
フィニッシュライン(FINISH LINE) クロス カントリー ウェット ルーブ 120mlプラボトル

フィニッシュライン(FINISH LINE) クロス カントリー ウェット ルーブ 120mlプラボトル

 

 「フィニッシュライン クロス カントリー ウェット ルーブ」

  • 雨でも落ちにくく、400~500km走っても大丈夫
  • あっという間に真っ黒に汚れる

 

 おおざっぱに、こんな特徴のようです。

 

 さて、私にはどちらが合ってるのか。。

 

 私は練習コースに海沿いの国道を使うので、サビが心配です。なので、できるだけ防錆効果が高く、長持ちしてくれるのがうれしいです。そう考えると「帰宅後毎回チェーンを拭く」という運用ができるのであれば、ウェットのほうが良さそうです。ただ、その汚れ度合がどのぐらいか…というのは気になります。「ドライ」でも防錆効果があるのであれば、そのほうが楽だし。。

 

 まあそれでも、試すとしたら「ウェット」が先ですかね。サビより汚れのほうが復活させやすいので。

 

*1:

porkcutletpapa.hateblo.jp