ありのママ。とんかつパパ。

より自然に、よりシンプルに。かたよらず、こだわらず。流れるような人生に、ちょっとした小ネタを。

個人の恋愛に対して、他人が突っ込む権利は無い。(2)

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 そう、まさにこれ!

 

 ベッキーちゃんも川谷くんも、恋をするのは構わないし、川谷くん奥さんが激怒するのは当然。だからと言って、他人がとやかく言う権利なんて全くないわけです。

 

ベッキーが出演する番組に苦情が殺到したと聞きましたが本当でしょうか。日本人ってそんなに暇なの?

 

 そんな暇つぶしのために、ミ○ネ屋で、宮○氏がしたり顔でウダウダ言うわけ*1です。そして、それを鵜呑みにした視聴者が、またしたり顔でウダウダ言うのです。みんな、暇だよね。。

 

「私の価値観と違う」という理由だけで、石を投げる人に決してならないでほしいということ。そして同時に、日本には、自分と違う価値観というだけで、直接的に被害を被ったわけではないのに怒り狂う人たちがいることについて、頭に入れておいたほうが安全だということ。

 

 このあたりが島国根性…というか、ムラ文化…なんですかね。村八分…なんて言葉があるぐらいなので、私たちの心に根強くあるのでしょう。ただ、最近はそれがエスカレートしてる気がします。

 

 直接被害を被ったわけではないのに怒り狂う人がいた…としても、それに怯えて生きていたら、人生もったいない。ある程度の「鈍感力」を持つことが必要かもしれませんね。

 

鈍感力 (集英社文庫)

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鈍感力

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*1:そうです。私は彼が嫌いです。(笑)