ワラーチ、紆余曲折。
昨日の朝、久々にランニングしたのですが、足裏が弱っていたのか、水膨れができてしまいました。
5月に疲労骨折してから、ワラーチの紐を変えてみたのですが、これがちょっと迷い込んでしまったようで、なかなかフィットしません。今思えば、最初に作った時は何度も試行錯誤して、フィット感を煮詰めていっていたのに、最近は何となくいい加減につくっていた感じがします。今までの流れを簡単にまとめると、
第1期:真田紐(っぽい、平たい紐)(12mm幅)
一番安定していた紐。疲労骨折に気づかず、紐が痛いと勘違いしたのが間違い。このロープのまま使っておけば一番よかった。。後悔先に立たず。
第2期:ゴムひも(3mm)
ゴムひもを使うパターンをWEBで見かけて、実践。最初は軽さに驚き気持ちよかったのですが、ゴムの伸び具合の調整が難しく、気が付いたらソールが斜めになっていたりしたので、やむなく交換。
第3期:チロリアンテープ(8mm幅)
ちょっと見た目にこだわってみて、選択肢を広げてみた結果、採用してみたのがこれ。実にかっこいいデザインに仕上がったのですが…裏地が痛い。。紐の張り方もまずかったのかもしれませんが、紐で擦れて痛かったので、1か月程度で交換。
第4期:クレモナ金剛打ロープ(5mm)
当たりの柔らかさで選んだロープ。ホームセンターで安く手に入るというのもあって、とりあえず試してみようと。結び方もオリジナルの結び方を編み出し、良い感じで使えそうだった…のだけど、張り方がいい加減で足裏に水膨れをつくってしまった。なので、これは単に張り方の問題。。
第5期:アウトドア用ロープ(4mm)
アウトドア用品店に行けば、カラフルなロープがあることを思い出し、購入。太さも5mm、4mmの2種類を買ってみた。足に仮編みしてみると、4mmのほうが軽くて良さそう。ただ、第4期の反省を踏まえ「納得いくまで試行錯誤する」という点に気を付け、実際に走ってみて5mmか4mmかは決める。また、結び方に改良の余地があったので、改良版で結んでみる。
第5期の結果、納得いく形になったら、作り方含めて掲載する予定です。
ロゴス(LOGOS) 30m・ガイロープ(直径4mm×30m) 71993209
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- メディア: スポーツ用品
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