上級救命講習を受けてみます。
トライアスロンの審判員をやっていると、救命講習を受講されてる方が多くいます。事故が起きた時には初動が大事。選手の安全を考えた時に、一番近くにいる審判員が救護を行うのが最善なのです。
上級救命講習は一日たっぷり8時間の講習ですが、費用(教材費)はお手頃1500円。心肺蘇生とAEDの使用方法から、疾病者の管理法、副子固定法、熱傷の手当て、搬送法を習得する講習…など、応急手当としてはかなり網羅的に教えてもらえるようです。
出番がないに越したことはないですが、家族に一人いると安心かもしれませんね。