ありのママ。とんかつパパ。

より自然に、よりシンプルに。かたよらず、こだわらず。流れるような人生に、ちょっとした小ネタを。

自転車に始まり、自転車に終わる

昨日、単車の話題を出しましたので、今までの2輪遍歴を紹介します。

 
アラフォー世代が幼稚園生の頃は、当然ゲーム機などなく、遊ぶとしたらもっぱら自転車でした。補助輪も難なく外し、乗りまくっていました。小学校、中学校、高校…と、それなりに遠いところも自転車で行ってました。
 
高校3年で、原チャリに乗り始めました。エンジン付きというのが今までにない感覚で、飽きもせず乗ってましたね。
 
それが大学に入ってからは、中免を取ってBandit400Vを乗り回してました。横浜から宮崎まで行ったりもしました。
 
大学在学中に限定解除して、社会人になってすぐ、CB1000に乗り換えました。ま〜、ちょっと言えないぐらいのスピードでかっ飛んでましたね。
 
それも結婚を期に一段落して、250SBに乗り換えました。これが軽くてパワーがあるので、ヒラヒラ楽しく乗ってました。
 
その後、妻も乗れるのにしようということで、AddressV125に乗り換えました。これが便利なスクーターで、走りも良いし、二人乗りもできるし。
 
って、そのころから自転車に乗りたくなって、ついにこの夏、ロードレーサーを買った…というわけです。
 
釣りには「鮒に始まり、鮒に終わる」という言葉があります。簡単に始められるけど、奥が深い…だとか、いろいろやってみて、原点に戻る…とかの意味がありますが、二輪の世界は、
 
自転車に始まり、自転車に終わる
 
 
なんじゃないかと思ったりするわけです。