ありのママ。とんかつパパ。

より自然に、よりシンプルに。かたよらず、こだわらず。流れるような人生に、ちょっとした小ネタを。

デミオのドライビングポジション


新型デミオは「ペダル配置」「オルガンペダル」に注目! 【マツダ 新型デミオディーゼル(MT)を本気(マジ)で購入検討しているライターによる新型デミオ 解説 -前編-/永田恵一】

 コンパクトカー(特に軽自動車)の運転席に乗って一番気になるのが、ペダル位置。右足のアクセル位置と、左足のフットレストが左右対称じゃないんですよね。右足、アクセルの先にあるタイヤハウスの出っ張りが原因で、アクセルペダルが左に寄せられてることが多いのです。(というかほとんどのコンパクトカーがそう)これ、長距離乗った時に、ほんと体に堪えるんですよ。私が大柄(182cm)というのもあるかも知れませんが、身体をよじった感じになるので、腰が痛くなる。

 それをマツダさんは…やってくれましたよ!左右対称に足が置けるようなドライビングポジションをベースに、タイヤハウスの位置を考えたようです。「Be a driver!」を謳うだけありますよ!

 快適なドライビングポジションで、トルクフルなディーゼルエンジンを回しながら、長距離クルージング。考えただけでも気持ちいい。

 いやぁ、デミオディーゼル、まじ、欲しいっす。