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ありのママ。とんかつパパ。

より自然に、よりシンプルに。かたよらず、こだわらず。流れるような人生に、ちょっとした小ネタを。

「幅寄せされた!」の8割は被害妄想

 まず最初に言っておきますが、自転車乗りの立場からの投稿です。(あ、車も運転しますけどね)

 

 よく「幅寄せされた」と言ってる自転車乗りのかたがいらっしゃいますが、残念、その幅寄せは、あなたの被害妄想、もしくは予測運転(自動車学校では「かもしれない運転」と言われるやつ)ができていないのです。

 

 幅寄せ…というのは相手は車ですが、車を運転する人から見て、自転車をひっかけるようなことがあったら、100%車が悪く扱われます。そんなリスクを冒してまで幅寄せするでしょうか? 少し言い方を変えると、自転車には当たらない安全マージンを取った上で運転しているはずです。確かに自転車に乗ってる側からすると恐怖は感じますが、必要以上に恐怖を感じることは無いのです。

 

 あとは、恐怖を感じる状況を回避する努力、これも可能です。前述の「かもしれない運転」。たとえば対向車線に駐車車両があったら、対向車は中央線からはみ出て運転してきますよね。そうするとこちらの車線を走行してる車も、左に寄らざるを得ないですよね。そこを自転車で通っていたら、どうなりますか? 自分の方に寄ってきますよね。これ「幅寄せ」の一言で終わらせます? 自転車に乗ってる人が、先に行くか、少し遅らせるかすれば、回避できますよね。

 

 ここまで、道路状況を元に話しを進めてきましたが、「幅寄せされた!」などの感覚の根底に流れるのは、「車は敵」と思う気持ちなのではないでしょうか?まずそこから見直しませんか?

 

 当然「車は敵」でもなんでもなくて、同じ道路を共有する仲間です。(車に対して)弱い立場は守られてしかるべき…などと思うことなく、気負うことなく対等にふるまえばよいのです。そうすれば「幅寄せされた!」など思うことは無くなります。

 

自転車のルールとマナー (安全に楽しく乗ろう!自転車まるわかりブック)

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