ステマかどうか…ではなく、受け取る側の意識次第。
今まで情報発信媒体は、限られた人が発信できるツールであって、そこには広告要素の無い記事と、広告という明確な区別がありました。
それが昨今、インターネットが発達して、誰もが情報発信者になれるようになりました。そうなってしまった今、何が広告で何が情報(広告要素無し)なのか、区別をつけることは難しくなってきていると思います。
たとえば、私がこのブログで「○○は、ものすごく使いやすかったよ!」と投稿したら、みなさんはどう受け取りますか?
- とんかつパパさんの、個人的感想
- とんかつパパさんが、宣伝している
正直、どっちだって可能性はあるわけです。
そういう世の中になった以上、発信者側のルールだけではなく、受け取る側の意識もしっかり持たないといけません。いや、別にむずかしいことじゃないです。
それを読んで、真に受けるか否か。
それだけです。自分の意思を持って読みましょう…ということだけです。そこさえハッキリしていれば、読者がかしこくなれば、ステマかどうかなんてどうでもいいことです。