ワラーチとハードコンタクトの関連性
12月の湘南国際マラソンに向けて、脚の出来が遅れてはいますが、少しずつ積み重ねています。ワラーチで走ってると、たまに太ももの裏が痛くなったりしますが、ちょっとペースを落とすと痛みは無くなります。…というふうな体の反応を思い返すと…。
「ハードコンタクトレンズに似てる」
ような気がしてきました。何を言いたいかというと、
ハードコンタクトは、目にゴミが入るとかなり痛いです。痛みを感じることで、すぐにコンタクトを外したり目を洗ったりの対処を行います。すると、結果的には目に影響が出にくいのです。これがソフトコンタクトだと痛みを感じにくいので、気が付いたら目にキズがついていたりします。
これと比較して、ワラーチ。。
ワラーチは、へたな走り方すると、筋肉を傷めたりします。痛みを感じることで運動をやめてみたり、フォームを替えてみたり…の対処を行います。すると結果的には体を壊しにくいのです。これが靴を履いていると痛みを感じにくいので、気が付いたら体を壊したりします。
どうです?似てません?(笑)
注意点としては「痛みがあった時に、それを『危険信号』と認識して対処する」こと。一言で言えば、「痛かったらやめる」こと、「やれる範囲でやる」こと。
体中に張り巡らされたセンサーを最大限活用すれば、故障は回避できる…んだと思います。