目に見えないものこそが大事
新聞読んで、この記事は心に沁みました。この一言に集約されています。
「本当は目に見えないものが大切。神や仏、ご先祖様は目に見えない。もっと見えないのは人の心。しかし、生きていく上で一番大切。目に見えないものによって生かされていると考えて」
ベースとなってるのは「般若心経」ですね。
人間は物事を五感で感じますが、それは単なるインターフェース。実体があるかないかにこだわることは意味がなくて、単にどう感じるか。さらに、実体が見えない人の心に対する感じ方にこだわることも意味はなくて、最終的には「無」であると。その「無」の中で人は生かされてると。。
ちょっと、独自解釈も入りましたが。。汗
21世紀もだいぶたち、いよいよ「心の時代」になってきた気がします。