ありのママ。とんかつパパ。

より自然に、よりシンプルに。かたよらず、こだわらず。流れるような人生に、ちょっとした小ネタを。

高速道路での渋滞、どう対処するか。

 那須どうぶつ王国からの帰路、東北道帰省ラッシュで激しく渋滞していました。そんな中、どうにか早く帰りつく算段を考えるわけですが、そこはあまり変わらないようです。

 

 なんか、冒頭からオチを言ってしまった感じもありますが(笑)、実際体験した流れで説明します。

 

 那須高原のあたりから既に混んでいて、私は追い越し車線を走っていました。走行車線を見ると、うちの車と同じ車種、それも同色/同年代モデルが走っていました。ナンバーも独特の番号で、一度見たら忘れない車でした。

 

 お互い、車線を変えることなく抜きつ抜かれつで、しばらく進んでいます。しばらくして休憩を取ることになり、PAに入りました。この時点では、例の車のことは頭には全くありませんでした。休憩終了後、PAを出て前の車を見ると…なんと、例の車が走ってるじゃありませんか。。休憩を含めて同じ流れだったのだと思いますが、これで、結局何やっても、渋滞通過には変わりがないことが、感覚でわかりました。

 

 そうすると、あとはいかに不快感少なく行程を進むか…です。

 

 ポイントは。

 

 小さなPAで、早めに休む

 

 だと思います。うちは子供連れということもあり、トイレ休憩を早め早めで考えていました。本格的な渋滞に突っ込む前に、トイレ休憩。これが功を奏します。それ以降のSA・PA、どこでも入るだけで渋滞。

 

 渋滞の場所/時間帯にもよりますが、早めの休憩が精神的な余裕にもつながるので、おすすめです。

 

「渋滞」の先頭は何をしているのか? (宝島社新書 291)

「渋滞」の先頭は何をしているのか? (宝島社新書 291)