「禅的生活シリーズ9」 自然と触れ合う
最近読んだ本で、いくつか通じることを感じたので、枡野俊明さんの「禅、シンプル生活のすすめ (知的生きかた文庫)」のトピックを参考にさせてもらいながら、GW読み物として投稿しようと思います。
自然と触れ合う
日常的にランニングをするようになって久しいですが、初めてハイキングコースを走った時の解放感は今でも忘れません。それから時間があれば極力ハイキングコースを走るようになりました。足元が平らじゃないところが面白く、木漏れ日のさし具合は素晴らしく、なんといっても空気が美味しいです。そういうことが流行りはじめて山にトレイルランナーが殺到したことで、ちょっと問題にもなってるようですが…。
あと、このアラフォーになってから、植物を育てるのが楽しくなってきました。盆栽…っていうんですかね。こういう楽しさがわかると、ちょっと大人になってきたような気がします。土に触れてると心が落ち着くんです。またちょっと話が戻りますが、最近ヤマを走るときはワラーチ*1を使っています。さすがに裸足では走れない(ガラスなども落ちてる)のですが、適度に土まみれになるんですよね。そうすると、足だけでなく心まで解放される感じがするのです。もう、足を覆う生活には戻れません。仕事で革靴履くのが嫌になります。(笑)
というわけで、自然と触れ合うことで、どんどん心が解放されていきます。