ありのママ。とんかつパパ。

より自然に、よりシンプルに。かたよらず、こだわらず。流れるような人生に、ちょっとした小ネタを。

CTRLキーの押しかた

 私はもう、学生のころから20年以上パソコンというものを触り続け、一時はSEをやっていたので、キーボードはタッチタイプでガンガン叩くタイプです。当然キーボードのショートカットもバンバン使うほうで、CTRLキー+αなども多用します。

 最近ノートパソコンを使っているので忘れていましたが、独立したキーボードを使っているときとかは、左CTRLを小指の付け根で押していることを思い出しました。

 学生のころはUNIXサーバを使っていたりしたので、その時のCTRLは今のWinマシンのCapslockキーの位置でした。その時は押しやすかったのですが、Win機になってなぜか左の下の押しにくいところにCTRLキーがある。。左小指を折りたたむようにしながら苦戦してたところ、確か当時の同級生に「左手小指付け根で押す(のがふつう)らしい」と言われて至極納得して以来、ずっとその叩き方で慣れてきました。

 最近でこそ、ノートPCなので右小指を酷使した押し方しかできない(キーが出っ張ってないので)、というか慣れたのですが、キーボードが独立したものだとやっぱり左手小指付け根が押しやすいです。というか、とっさにそういう使い方が出てきます。

 ということを思い出して、この記事を左手小指付け根を使いながら書いています。やっぱりフルサイズのキーボードは叩きやすい。Enterキーを「ッターン!」って。