ありのママ。とんかつパパ。

より自然に、よりシンプルに。かたよらず、こだわらず。流れるような人生に、ちょっとした小ネタを。

松島倫明さんトークイベント(5)


「みんなでつくるWIRED書店」連続トークイヴェント第5回 「アウトドアから見つめ直す ぼくらの働き方」松島倫明×若林恵 | 代官山DAIKANYAMA T-SITE

先日、「GO WILD 野生の体を取り戻せ!」の編集者の、松嶋倫明さんのトークイベントに参加してきました。その模様を、数回に分けてご紹介します。

極上トレイル

松島さんは以前、都内の職場の近くに住んでいたそうでが、トレイルランやバイオフィリア(本書参照)を意識したこともあり、鎌倉に引っ越したそうです。都内から電車でアクセス可能な場所といえば高尾などもありますが、鎌倉は歴史的な神社仏閣もあり海も近いこともあるので、マインドフルネスという考えに従うと鎌倉が最適だったようです。今鎌倉は、30代40代の流入が一番多い街とのことですが、同じような意識で選ぶ人が多いのかもしれません。松島さんは普段その鎌倉の山をサンダル(トークで具体的な名前は出しませんでしたが、おそらくワラーチかと思われます)で走っているそうです。このあたりの詳細は「BORN TO RUN」に譲りますが、より自然により開放的に走るというスタンスで、ライフスタイルとしてトレイルランを楽しんでいるようです。ロンドンなどでは宅地にできそうな場所でも、緑のまま(森のまま)残している場所が多いそうです。東京近辺ではなかなか少ないかもしれませんが、鎌倉までくれば、裏にすぐ山があり簡単にアクセスが可能なのです。

ココで「鎌倉まで"くれば"」と書いたのは…実は私も鎌倉(に近いところ)に住んでいます。普段、ワラーチでロードを走ってます。まだ鎌倉の山にはワラーチでは走りに行ってないので、今度走りに行ってみようと思ってます。

(おわり)

<参考>

GO WILD 野生の体を取り戻せ!

 

GO WILD 野生の体を取り戻せ! ―科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス

GO WILD 野生の体を取り戻せ! ―科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス

 

 

 

BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の”走る民族”

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