ディスプレイは薄くなっても、物を乗せるスペースは欲しい!
これは素晴らしい商品ですよ!見た瞬間に惚れました!
むかーしむかし、まだディスプレイがブラウン管だったころ、そのディスプレイの上は個人の趣味をアピールする貴重な場でした。ある人はぬいぐるみを置き、ある人はフィギュアを置き、ある人は…ただの物置になり。(笑)
とにかく、ディスプレイの上は、なんか置く場所として確実に意味のある場所でした。
それが今、液晶ディスプレイが全盛となり、ディスプレイの上スペースは無くなってしまいました。
それでも「ディスプレイの上には、モノを乗せるスペースがあるべきだ!」とキングジムの開発者は熱い思いを持っていた…かどうかは定かではありませんが(笑)、画期的な商品を出してきました。
この商品の凄いところは、「引っ掛けるだけで、確実に固定ができること」 台の前面をディスプレイに引っ掛け、台の下面にある脚を適度な位置に出すだけ。どんな厚さのディスプレイにも対応ができるんです。
こりゃ、売れるわ。。(笑)
朝食を食べるか食べないか…ではなく、何を食べるか
周囲でちょっと話題になったこの記事。よく読むと、いろいろツッコミどころ満載なので、なんとなく書いてみます。
「これらの効能は信頼性のない実験に基づいた“思い込み”で、いままでにきちんと検証されたことがない」
ほうほう。科学的な検証がされていない思い込みということですね。ここで言いたいのは
- 新陳代謝を上げる
- 脳を活性化させる
- 病気や肥満を防止する
という朝食を取った時の恩恵が、科学的に証明されるかどうか…というのが論点のようですが、読み進んでみても「脳を活性化させる」という点については、少なくとも触れられていません。また、「病気や肥満を防止する」という点についても「カロリー」の大小でしか語られておらず、摂取する栄養素のバランスについては何も言及されていません。
近年、糖質制限(炭水化物を少なく、たんぱく質・脂質を多く取る)が話題になっていますが、炭水化物を多く取ると血糖値の上下が大きく、空腹感も出やすい…ということが言われています。ここで語られている一日の摂取カロリーが多かった群(朝食を取った群)は、炭水化物を多く食べてるのではないか?との疑問が挙がります。逆に、たんぱく質・脂質が多ければ、この実験の結果は変わってきたのではないかと思います。摂取した栄養素のバランスが分からないので、このあたりは何とも言えないポイントです。
この記事も、後半になってくると論点がよくわからなくなってきました。
「米国では7世帯のうち1世帯は飢えに苦しんでおり、空腹だった子供がお腹いっぱいになれば成績が上がるのは当然だ」と指摘。
へ?その科学的な根拠はどこから来るのでしょうか?元々、科学的な検証がされていないということで、この記事がスタートしていたと思っていたのですが。さらに、ダメ押しが
「朝食を準備できる、社会的・経済的に安定した家庭環境」に注目すべきだ
もう、ここまできたら、栄養学とかどうでもいい話になりました。(笑)
最後のシメで
「朝食を食べることに、何の意味もないとは言いません。しかし、『朝食を食べれば健康になる』という考えは、企業の販売戦略が作り出したものであり、私たちがそれを盲目的に信じすぎていることを知っておくべきです」
とありますが、僕の観点からすると
「『盲目的に信じすぎていること』に対するネガティブキャンペーンで注目を浴びようとしている記事があることを知っておくべきです」
かな。(笑)
老害予備軍の先輩方へ
不継続は退化なり
昨年、ストレッチボードを作ったりして、それなりに使っていたのですが、その後ぱったり使わなくなっていました。まあ、そうするとやっぱり体はどんどん硬くなってきてるわけです。自転車に乗るときも腰が痛い。。
最近も気づいたらストレッチをするようにはしてますが、どうやら一番柔軟性が無いところはハムストリングのようです。ハムストリングをゆっくり伸ばすと、身体全体が楽になります。
ってことは…、やっぱりちゃんと、ストレッチボードに乗るべきなんです。
棚の奥に眠ってるストレッチボード、もう一度引っ張り出してくることにします。
第11回湘南国際マラソン エントリー完了
毎年恒例となりました、湘南国際マラソンの0次関門、エントリーのクリック合戦を制し、無事エントリーすることができました。
この大会は他のメジャー大会(東京マラソン、横浜マラソン…など)とは異なり、申し込みが先着順の大会です。インターネット申し込みが20時スタートなので、その前からパソコンの前にスタンバイし、ランネットの申し込みページにアクセスし続ければ、エントリーすることができます。
前回は久々の大会ということで、エントリー直後から練習を頑張りすぎて足の甲を疲労骨折し、2か月ほどフイにしてしまったので、今回は故障をしないことに最大限注意を払って、徐々に脚力をつけていきます。
というのも、来シーズンの目標は、富士五湖ウルトラで4Lakes(100km)をワラーチで完走すること。なので、湘南国際マラソンはシーズンインの"足慣らし"の位置づけです。もう一本、板橋CITYぐらいで直前練習して、4月の本番に臨む…ながれを想定しています。
少しずつ慣らしていきましょう。
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